生まれ変わりについての考え方(昨日の記事からのスピンオフw)

昨日書いた記事「臨床宗教師って資格があるんやね・・・」の中で、

自分自身は「信仰心のある無宗教者」だと思っていて、
色んな宗教をつまみ食いして良いとこ取りだけしています。
そして輪廻転生や生まれ変わりもあり得ると思っているので、
どちらかと言えば、死期を迎えてもこの資格のお世話になることはないのかなぁ、
とは思ってるけど・・・余命宣告を受けたことがないので分かりませんね(‘◇’)ゞ
※輪廻転生や生まれ変わりの考え方については別記事で書いてみたいと思います。

て、書いちゃったので早速、頭がクリアな内に認(したた)めてみよう。

そうです!はい!! 輪廻転生や生まれ変わりってある!と思っていますけど何か?

と言い切って終わってもいいんだけど、それじゃブログに書く意味がないよね(‘◇’)ゞ

このことに関するエピソードなんかを思いつくままに書きますね。

過去に、前世が見える!という人に「あなたは過去生でお坊さんでした!」と言われたことがあって、

その時は(も)精神世界的なことに興味をもっていたので、それもあり得るんかな!と思ったことある。

それから、ヒプノセラピー(催眠療法)っていうのかな?に興味があった時に、

『前世療法』(ブライアン・L・ワイス博士著)を紹介されて読み、

前世の存在を研究する分野もあるんだなぁ、と思ったこともある。

それからそれから、もう彼是20数年前に読んだ『生きがいの創造』(シリーズ)飯田史彦氏著

の影響が大きいかもしれない。

もっともこれらの知識、経験は他者からの受け売りであり、

それを信じるかどうかは、自分が決めればいいことです。

「うん!やっぱりそうだよね!!死後の世界はあるよね~」と思うならそうだし、

「なにを言ってんだか。肉体が滅んだら土に還って無になるだけよ~」と思うならそうなんだよ。

ただ、自分の感覚から死後の世界はあると感じているし、生まれ変わりっていうのもあると思ってる。

ソウルメイトという言葉があるけれど、自分の魂があの世とこの世を行き来するだけでなく、

お互いに成長し合う関係をもった魂同志が行き来して、今を生きているのだろう。

あまり詳細には書けないけど、

同じ夢を見たことがある人がいます。(目標って意味でなく、眠ってる時に見るやつね。)

前世と現世の中間(中間世と言うらしい)でお互いに話したことを思い出した人がいます。

これらの体感、体験から何となくだけど生まれ変わりはあり、

永遠に「魂」の成長をし続けるんだろうと思っています。

例えるなら、「魂」って『水』なんですよね。

コップに水が入ってるのを想像してみてください。

それが肉体(コップ)であり、魂(水)なんです。

現世で生きている間は、魂(水)は肉体(コップ)から出ることはできないし、

廻りの仲間(水)の状態をすることもできない。

しかし、いずれコップは壊れ(死を迎え)、コップの中の水(魂)はこぼれてしまいます。

水だとこぼれる、という表現になってしまうけど、魂の場合は解き放たれる!とした方がいいのかな!?

そして水の場合であれば、最終的には海に辿り着くわけですね。

(水の循環については小学校時代に習ったと思うので省きますね。)

海に辿り着いた時点では、もうすでにコップ(肉体)に入っていた現生の自分だけの水(魂)ではなくなっています。

ソウルメイトと言われる多くの仲間と合流しているのでしょう。

そしてそれぞれの現世での体験などを共有しているのかもしれません。

更に、なぜコップ(肉体)に水(魂)を入れることが成長につながるのか?

水の純度を高める=成長とするならば、制限された中でろ過する方が負荷がかかりますよね。

そういうことだと思いますw

だって、海にいる状態でろ過しようとすると必ず怠けるヤツが出てきそうだしwww

しかも、コップという制限された状態にあるということは、

純度を高めるよりも、他の色(誘惑)に染まることの方が容易いでしょう。

ここに現世での修行の醍醐味があるだよね~

そういった、肉体と精神(魂)との関係性をなんとなく感じています。

決して正解ではありません。あくまでの私見です。

最後に、この死後の世界があるか?ないか?に関する議論について、

先述した飯田史彦氏のどれだったかの著書に、とても納得できる考え方が記されていたので紹介します。

死後の世界があると信じた人が死を迎えた時、死後の世界があれば「やっぱりあった!」となるし、死後の世界がないのであれば意識もない訳だから残念がることも当然できない。

死後の世界がないと信じた人が死を迎えた時、死後の世界があれば「ありゃ、あったのね・・・」となるし、死後の世界がないのであれば意識もない訳だから「ほれみたことか!」と勝ち誇ることもできない。

(表現は私なりの表現ですw)

だったら、死後の世界があるのかないのか?と言った議論なんて無意味であり、

むしろ「死後の世界はある!」と思って生きてた方が気が楽なんじゃないだろうか。

そう思って、気楽に生きてます(‘ω’)ノ

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コメント

  1. Chrinstine より:

    Greetings! Very helpful advice in this particular article!
    It’s the little changes that produce the most important changes.

    Thanks for sharing! http://www.yahoo.net