やはり、こういう類の記事を書いていると避けて通れないのが、
「引き寄せの法則」のことでしょう。
ということで、『引き寄せの法則~エイブラハムとの対話』について書いてみようと思う。
この本は2007年の出版なので、もう9年前に出版された本なんだけど、
私が手にとったのは実はそんな古い話ではないんです。
それ以前から、「思考は現実化する」などの考え方には触れていたので、
この本もそんな内容の一種なんだろうと高をくくっていました。
でも!!大きく違う点があったんです!(ここから重要!)
「思考は現実化する」や「引き寄せの法則」なんて言葉を聞くと、
なんでも自分の願望は叶うねんな~(^^♪
って嬉しくなりますよね~
でも多くの方は、その描いた願望って妄想で終わってませんか?(@_@)
実は・・・単に思考するだけではダメなんです。。。
(この状態を、妄想しているともいえるw)
ここからは私の解釈ですけど
こうありた! あーなりたい!! と頭で考えますね(思考してる状態ね。)
この状態はまだその思考した内容は顕在意識にあります。
ちなみに、意識は大きく三つに分かれていて、
顕在意識、潜在意識、集合的無意識となります。(ユング心理学だったかな!?)
その思考している内容が、潜在意識下に深く潜っていかないと現実化しないんじゃないかと思ってます。
では、どうすれば潜在意識下に潜らせることができるのか?・・・なんですけど、
この本にはちゃ~んと書かれているんです!!
どんな内容かと言えば、
「意図的な創造の方法論」
「許容し可能にする術」
「節目ごとの意図確認」
という章立てで紹介されています。
翻訳本なのでしょうがないのかもしれませんけど、
一度耳にしただけでは、内容がイメージできないですよね!?(翻訳者さんゴメンなさいm(__)m)
この投稿では各章の説明はしないことにします(‘◇’)ゞ (気が向いたら後日書いてみようとは思うけど。)
巷には「引き寄せ・・・」とタイトル付けされた本がいくつも出版されています。
私もタイトルに惹かれて何冊か購入したことがありますが、
究極的にはこの『引き寄せの法則~エイブラハムとの対話』が1冊あれば十分かなぁ、って思ってます。
同じような内容を何冊も読むよりも、この本も何度も何度も読み返す方が効果がある気がしています。
その都度、理解が深まり、なぜか新しい気付きをもたらせてくれる本です。
引き寄せの法則を実践してみたけど、思い通りに現実化しないなぁ、と思ってるあなた!!
この本をもってないなら、一度手にすることをお勧めします!
この本をもってるなら、もう一度読み返してみましょう!!